【東大生考案】計算マスターで計算力UP！6歳から遊べる効果を検証

今回は、東大生が考案したという、6歳から遊べるカードゲーム「計算マスター」を実際に遊んで、その効果を検証してみました！

「計算マスター」は、遊びながら計算力がアップする、まさに夢のようなボードゲーム。

でも、本当に計算力が上がるの？

6歳の子でも本当に楽しめるの？

そんな疑問を解決すべく、徹底的にレビューしていきます。

対象年齢は6歳から、プレイ人数は2〜4人となっています。

家族みんなで楽しめるのも嬉しいポイントですね。

実際に遊んでみた感想を、良い点、気になる点の両面からお伝えしていきますので、ぜひ最後まで読んでみてください！

計算マスターってどんなゲーム？

まず、「計算マスター」がどんなゲームなのか、簡単にご紹介しますね。

このゲームは、手持ちのカードを使って計算式を作り、その合計点を競うというもの。

足し算、引き算だけでなく、掛け算、割り算も使うので、自然と計算力が身につきます。

カードには数字だけでなく、＋（足し算）、−（引き算）、×（掛け算）、÷（割り算）の記号も描かれています。

これらのカードを組み合わせて、より高い点数の計算式を作るのが目標です。

計算マスターで期待できる効果

「計算マスター」で遊ぶことで、主に以下の効果が期待できると考えられます。

実際に遊んでみた！良い点

実際に6歳の子どもと遊んでみて、まず感じたのは、とにかく楽しい！ということ。

ゲーム自体がシンプルで分かりやすいので、すぐにルールを理解して遊ぶことができました。

ゲームを通して自然に計算できる

計算問題を解く、というよりゲームで遊んでいる感覚なので、子どもも飽きずに取り組んでいました。

楽しみながら計算の練習ができるのは、本当に素晴らしいと思います。
難易度調整ができる

最初は足し算、引き算のみで遊び、慣れてきたら掛け算、割り算も取り入れる、というように、難易度を調整できます。

子どものレベルに合わせて無理なくステップアップできるのが良いですね。
大人も楽しめる

子どもだけでなく、大人も本気で楽しめるのがこのゲームの魅力。

家族みんなでワイワイ盛り上がれるので、コミュニケーションツールとしても最適です。
持ち運びが簡単

コンパクトなカードゲームなので、旅行先や帰省先にも気軽に持っていくことができます。

ちょっとした空き時間に遊べるのも嬉しいですね。
東大生考案という安心感

やはり、東大生が考案した、という点も安心感がありますよね。

ただ面白いだけでなく、教育的な要素もきちんと考慮されていると感じました。

実際に遊んでみた！気になる点

もちろん、「計算マスター」にも、いくつか気になる点がありました。

対象年齢はあくまで目安

対象年齢は6歳からとなっていますが、計算に慣れていないお子さんの場合、最初は少し難しいかもしれません。

親御さんが一緒に遊んで、サポートしてあげるのがおすすめです。
運要素も強い

カードの引きによっては、どうしても有利不利が出てしまうことがあります。

運要素もゲームの醍醐味ではありますが、実力で勝ちたい！という方には少し物足りないかもしれません。
ルールを覚える必要がある

ゲームを始める前に、ルールをきちんと理解する必要があります。

説明書をよく読んで、分からないことがあれば、ネットで検索したり、メーカーに問い合わせたりするのが良いでしょう。