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プラレール初心者さん、こんにちは!
「プラレール直線・曲線レールではじめよう!スタートレールキット」って、プラレールデビューにぴったりですよね。
この記事では、プラレール初心者の私が実際に購入して遊んでみた感想を、徹底的にレビューしていきます。
「うちの子、プラレールで本当に遊んでくれるかな?」
「種類がたくさんあって、どれを選んだら良いか分からない…」
そんな不安を抱えているパパママに向けて、このキットの魅力や遊び方を分かりやすく解説していきますね。
この記事を読めば、
- スタートレールキットの詳しい内容
- 実際に遊んでみて良かった点、気になった点
- 初心者でも簡単にできるレイアウトの作り方
- 長く遊ぶための拡張アイデア
などが分かりますよ!
ぜひ最後まで読んで、お子様とのプラレールライフをスタートさせてくださいね!
スタートレールキットってどんなもの?
「プラレール 直線・曲線レールではじめよう!スタートレールキット」は、タカラトミーから発売されている、プラレールを始めるのに最適な入門セットです。
3歳以上のお子様が対象で、安全性にも配慮されたSTマーク認証付き。
セット内容は、
- 直線レール:3本
- 1/2直線レール:1本
- 曲線レール:8本
- 坂曲線レールA:2本
- 坂曲線レールB:2本
- ターンアウトレール(L):1本
- ターンアウトレール(R):1本
- 車両:1編成(3両)
と、基本的なレールと車両が揃っているので、これひとつで色々なレイアウトが楽しめます。
車両は、人気の車種が採用されていることが多いようです。(※時期によって車両の種類は異なります。)
実際に遊んでみた!良かった点
実際に息子と一緒に遊んでみて、特に良かったと感じた点をいくつかご紹介します。
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すぐに遊べる手軽さ
なんといっても、買ってすぐに遊べるのが嬉しいポイント!
レールを繋げるだけで簡単にコースが作れるので、プラレール初心者でも安心です。
うちの子はまだ3歳ですが、レールを繋げるのを手伝ってくれます。
一緒にコースを作るのも楽しい時間です。 -
シンプルなセット内容
レールや車両の種類が多すぎないので、初心者の私でも扱いやすかったです。
複雑なレールやパーツがないので、子供も自分でレイアウトを考えやすいみたいです。
「次はこうしてみよう!」と、色々試しながら遊んでいます。 -
コンパクトに収納できる
レールや車両の数が少ないので、収納場所にも困りません。
遊んだ後は、まとめて箱にしまっておけるので、部屋が散らかる心配も少ないです。
専用の収納ボックスを用意するのも良いかもしれませんね。 -
拡張性がある
基本のレールセットですが、別売りのレールや車両を追加することで、どんどんコースを拡張できます。
子供の成長に合わせて、少しずつ買い足していくのも楽しみの一つです。
将来は大きなレイアウトを作ってみたいなと思っています。
ちょっと気になった点
もちろん、良い点ばかりではありません。実際に遊んでみて、少し気になった点もありました。
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レールの数が少ない
基本的なレイアウトは作れますが、少し物足りないと感じることも。
特に、大きなコースを作りたい場合は、追加のレールが必要になります。
最初はスターターキットで様子を見て、必要に応じて買い足すのがおすすめです。 -
車両の種類が選べない
セットに入っている車両は、選ぶことができません。
好きな車両がある場合は、別途購入する必要があります。
うちの子は新幹線が好きなので、別の新幹線車両も買ってあげようかなと思っています。
初心者でも簡単!レイアウト例
スタートレールキットだけでも、色々なレイアウトが楽しめます。
ここでは、初心者でも簡単にできるレイアウト例をいくつかご紹介しますね。
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基本の円形レイアウト
曲線レールを繋げて、円形のコースを作る、最も基本的なレイアウトです。
車両を走らせるだけでも楽しいですが、トンネルや駅などの情景部品を置くと、さらに楽しめます。 -
坂道を使ったレイアウト
坂曲線レールを使って、高低差のあるコースを作るレイアウトです。
車両が坂道を登ったり下りたりする様子は、子供にとって新鮮で面白いようです。
坂道の途中に駅を置いたり、トンネルを設置するのもおすすめです。 -
ターンアウトレールを使った分岐レイアウト
ターンアウトレールを使って、コースを分岐させるレイアウトです。
車両がどちらの方向に進むか、自分で選ぶことができるので、子供の創造力を刺激します。
分岐した先に、それぞれ異なる情景部品を置くと、さらに楽しめます。
これらのレイアウト例はほんの一例です。
自由にレールを組み合わせて、オリジナルのレイアウトを作ってみてくださいね!
もっと楽しむための拡張アイデア
スタートレールキットに慣れてきたら、レールや車両を買い足して、さらにプラレールを楽しんでみましょう。
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レールを追加する
直線レールや曲線レールを追加して、コースを拡張しましょう。
複線レールや高架レールなど、様々な種類のレールがあるので、色々なレイアウトに挑戦できます。 -
情景部品を追加する
駅やトンネル、踏切などの情景部品を追加すると、コースがよりリアルになります。
子供が自分で街並みを再現することで、想像力や創造力を養うことができます。 -
車両を追加する
新幹線や特急列車、貨物列車など、様々な種類の車両を追加しましょう。
子供が好きな車両を集めるのも楽しいですし、色々な車両を走らせることで、よりダイナミックな遊びができます。
まとめ
「プラレール 直線・曲線レールではじめよう!スタートレールキット」は、プラレール初心者にぴったりの入門セットです。
手軽に遊べるだけでなく、拡張性もあるので、長く楽しむことができます。
ぜひ、このキットで、お子様と一緒にプラレールの世界を楽しんでみてくださいね!
きっと、素敵な思い出ができるはずです。
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